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ビットコインFX攻略法①ロングとショートを複数アカウントで両建てすれば負けない

ビットコインFX攻略法①ロングとショートを複数アカウントで両建てすれば負けない トレード攻略法
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今回はビットコインFX攻略法の一つになりえるトレード方法を解説します。

仙人
仙人

簡単に言うと、ロングとショートを複数アカウントで両建て作戦!です。

また、よりブラッシュアップした戦略として、同一アカウントでもビットコインを両建てできる方法を使った方法もあるので別記事で紹介してます。

この作戦を忠実に実行すれば低リスクで資産を倍々に増やすこともできるかもしれません。
低資金からできる必勝法なので、興味がある方は試してみてくださいね。

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まずOKXもしくはBybit口座を用意します

この必勝法は、BybitもしくはOKXのアカウントを使うので、持っていない方はこちらからアカウントを作成してください。

どちらの口座開設も、メールアドレスの確認のみで、面倒な本人確認は不要です。
作ろうと思えばいくつでも口座を持てるのは便利ですよね。

ちなみに、複数のアカウントのユーザー登録を行う場合、同じIPアドレスからのアクセスからだと失敗するというケースもあるらしいので、

できればパソコンから1アカウント、携帯から1アカウント作るといいかもしれません。

自己アフィリエイト(自分で自分を紹介)は禁止されています。

口座に同額のBTCを入金する

用意した二つの口座に、一万円程度、同額の資金(ビットコインのみ)を入金し、口座残高が同量になるように調整してください。

最初はあまり大きな金額を用意してはいけません。
片方のポジションがロスカットされても大丈夫な金額にしてください。

関連記事 OKXの基本的な使い方や情報はこちらの記事でまとめています。

ロングとショートで低レバレッジトレード!

用意した二つの口座で、同じタイミングで同じビットコイン価格で、それぞれ、ロングとショートで低レバレッジで反対売買を行います。

高レバレッジは失敗しやすくなる

ロスカットラインはその時の相場状況により変わると思いますが、チャートの明らかなブレイクポイント以上の幅は持たせておいた方がいいと思います。

※騙し上げ(下げ)に引っかからないよう、十分な値幅を想定しましょう。

勝ち口座の証拠金3倍が利確目安

勝っている方の口座の利益が3倍ほど、少なくとも2倍より大きければ決済を考えます。
1 万円分を入金していたなら、3万円以上になっていたらということですね。

そこで指値注文もしくは利食いストップ注文でポジションを決済しましょう!

成行注文より指値注文の方が手数料がかからないのでおすすめです。

勝ち口座の利益を負け口座に分配する

そしてロスカットされた負け口座に、勝ち口座の利益分のうち、最初に用意した資金と同額のBTCを半分送金します。

それでも残った勝ち口座の利益は、OKX以外のウォレットや取引所に送金して利益確定としてプールしましょう。

この一連の流れを繰り返すことで、勝率の高い両建てトレードを行うことができます。
ポイントは、勝ち口座の利益がロスカットされないことを第一優先に考えることです。

このロングショート攻略法のメリット

リスクを最小に抑えることが出来る

口座に少額のビットコインを預けてやる分にはそれ以上の損失は出ないので、余裕を持ったトレードをすることが出来ます。

トレードスキルに自信が無くてもできる

①両建て同時にエントリー

②利益3倍以上で決済

③利益確定と資金移動

という3手順のシンプルなやり方なので、チャート分析のスキルに自信がなくてもなんとかできてしまう点が優れています。

必要な見極めは、大きく動きそうなポイントで張る、ということです。

三角持ち合いの終点(ブレイク)が近づいているからそのブレイクポイントで両建てエントリーするとか、ヘッドアンドショルダー(三尊)の成立か不成立でチャートの形が変わってくる局面とかそういう感じです。

ビットコイン相場では、アセンディングトライアングルとディセンディングトライアングルが良く機能することが知られています。

上手く相場の値幅をつかめば短期間で倍々

BitMEXは1日1回の出金しかできなかったのですが、OKXやFTX取引所を使えば一日に何度も行うことができます。(トランザクション詰まりがなければ)

百発百中とはいかないでしょうが、高い勝率を維持できればそれだけで資産を倍々に増やすことが出来ます。

くれぐれもいきなり大きな資金ではやらず、ビットコインFX用に使える資金の10分の一くらいのアベレージを保ってやることを推奨します。

このロングショート攻略法のリスク

このBロングショート攻略法のリスクは当然あります。

レンジ相場の場合

設定した利益幅未満・もしくはロスカット価格以上のレンジ相場だった場合です。

この場合往復ビンタを食らうことになり、運が悪ければどちらの口座の資金もロスカットされてなくなるということも有りえます。

ですので、無くなっても痛くない再起可能な資金から始めるという意味で、最初の資金は低枚数で、100ドル(一万円)くらい迄にして試してみることをオススメします。

負けても100ドル(一万円)。

勝てば(勝ち続ければ)倍々なるというゲームですね!

レンジ相場になっていそうな時にはやらない、三角持ち合いのブレイクなど大きく動きそうなときに仕掛ける、という方法が有効なのでチャートをよく見る必要がありますね。

分離マージンを使えば、ロスカットされるラインも調整できるので、理論上何度も出来る計算になりますが、操作方法になれていなければ失敗リスクを上げることになるのでオススメしてはいません。

まとめ

ロングとショートを複数アカウントで両建てすれば負けないロングショート攻略法について書いてみました。

地道な作業にはなりますが、大負けせず勝率の高いトレード方法をご紹介しました。
他にも必勝法というか攻略法的なものはあるので、また気が向いたときに記事を書いていきます!

続編書きました。

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