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CryptoGTの登録方法と使い方|レバ200倍で追証なし…スプレッドの評判【PR】

CryptoGTの登録方法と使い方 海外取引所

CryptoGT(クリプトジーティー)は最大200倍のレバレッジ取引ができ、追証なしの海外デリバティブ専門取引所です。

cryptogt-logo

Bybitは100倍レバレッジで追証なし、世界トップクラスの取引量を誇る海外取引所ですが、ライバルになりえるのか?どのような違いがあるのか?

CryptoGT(クリプトジーティー)の仕組みはどのようになっているのか登録方法や使い方などについて徹底的にリサーチしました。
CryptoGTの公式サイトBybitとくらべてどちらのほうが使いやすいのか?勝ちやすいのか比較してみました。

CryptoGT(クリプトGT)海外取引所の特徴

CryptoGTとBybitを比較表にまとめてみました。

CryptoGT Bybit
最大レバレッジ 200倍 100倍
手数料体系 スプレッド形式 板取引形式
出金手数料 マイナー手数料 0.0002BTC~
入金可能銘柄 全銘柄対応 全銘柄対応
モバイルアプリ MT5アプリ 公式アプリ
追証 なし なし
ロスカット 維持率100%以下 0.5%(ゼロカット)

CryptoGTの所在国はキプロス、CryptoGTの読み方はクリプトジーティー

CryptoGTの最大レバレッジは200倍

なんと全ての通貨ペアで最大レバレッジ200倍だそうです、これで追証がないだなんて正気の沙汰じゃないですよ。

ただ、実際にハイレバレッジのトレードで実用的な水準はレバレッジ25倍程度です。使ってみればわかると思いますが200倍のレバレッジでなんてとてもじゃないがまともなトレードは出来ません。

CryptoGTの取扱銘柄とペアは幅広い

Bybitとは違いBTC/JPYなど法定通貨ペアが充実していることが大きな特徴です。
ETH(イーサリアム)、DASH(ダッシュ)、XRP(リップル)、LTC(ライトコイン)など全てのアルトコインでそれぞれUSDとBTCのペアのみならず、XRP/LTCなどアルトコインペアのFX取引にまで対応しています。
そしていづれも最大レバレッジは200倍となっています。

追記

更に為替FX・CFD通貨ペアなども追加されました。定期的に銘柄は追加され続けています。
アルトコイン同士のペアもあるのでどんな組み合わせの銘柄でもトレードできるという驚異の自由度。
アルトコインFXに関してUSDペアをはじめ数多くのバリエーションがあるのが大きいです
上昇相場の時はアルトペアでロングしてれば大勝ちできるかもしれませんし、反対に下落相場ではBTC建てでショートしていればヘッジになるというような使い方もできそうですね。

取扱通貨(最大レバレッジは全200倍)
BTC/JPY,USDなど ETH/BTC,XRPなど LTC/BTC,USD,JPY,XMRなど
XRP/BTC,USD,JPYなど XMR/BTC,USD,JPYなど ADA/JPY,BTC,EURなど
BCH/DASH,LTC,XMRなど DASH/JPY,LTC,XMRなど BNB/BTC,USD,JPY,XRP
BSV/USD BAB/USD
追加為替FX・CFD通貨ペア
EUR/USD GBP/USD AUD/USD EUR/JPY
EUR/JPY GBP/JPY AUD/JPY USD/JPY
USD/CAD EUR/GBP DOW30 NIKKEI225
XAU/USD BTC/XAG/ BTC/USO BTC/FCBなど

Bybit(バイビット)にもアルトコインFXがありますが、手数料は取引所形式が違うので比較が難しかったです。(後述します)

CryptoGTは追証なし

CryptoGTには追証がありません。200倍レバレッジなのにすごい。
と思ったら、証拠金維持率については以下のようになっていました。

レバレッジ取引において、有効証拠金維持率が100%以下となった場合、ロスカット(強制決済)が発生します。
その時、証拠金維持率が100%以上に戻るまでシステムはそのユーザーの未決済取引を一つ一つ強制的に決済します。

とあります。

維持率100%とは現金残高が10,000円、
この時に持っているポジションがレバレッジ最大200倍の2,000,000円だったとします。
使用中証拠金額が10,000円なので維持率100%ということはちょっとでもこれ以上証拠金がなくなるとロスカットされるということです。
100,000円のポジションであれば証拠金500円になるまで耐えられる(100,000円÷200)ので、すぐにロスカットになるわけではありません。
100万円のポジションであれば証拠金5000円を下回るととロスカットされます。

Bybitは追証なしのゼロカットシステムなので、即座にロスカット(強制決済)は行われません。
ある程度の値動きに耐えることができるというのはトレード戦略を立てる上でも重要かもしれません。

CryptoGTのモバイルスマホアプリの使い方は?

CryptoGTのモバイルスマホアプリ
Meta Trader5(MT5)とは様々なFX海外業者や世界中のトレーダーから愛され続けているプロフェッショナルのためのトレードプラットフォームです。

プロ向けだからといって使い方が難しいわけではなく、トレードシステムに特化した企業の運営によりスムーズに行うことが可能です。

CryptoGTではレバレッジ最大200倍という異次元のトレードを実現するため、独自開発ではなくMT5を導入する形態をとっています。

またMT5導入により、モバイルアプリでのトレードも可能になっているのが大きなメリットですね。

CryptoGTのスマホアプリの詳しいインストール方法や使い方は別の記事にまとめています。

CryptoGTの手数料は?

取引手数料について

発生する手数料はスプレッド手数料スワップ手数料となっています。
成行注文でも指値注文でも別途手数料が発生することはありません。

スプレッド手数料はBTCの場合、1BTC=85万円くらいのとき6000円ですから、安くはないです
と思っていたらアルトコインに関しては国内取引所よりもスプレッド手数料が安いという資料が出てきました。
cryptoGTのスプレッド手数料
CryptoGT公式より引用

成行注文で現在価格で即時売買できる点も、200倍までのレバレッジで勝負できる点も評価できるので、スプレッドも狭いということでまた日本の取引所より優秀かもしれませんね。※相場急変時はやはりスプレッドが高くなるっぽいです。

CryptoGTのスワップは通貨ペア毎に違うんですが、平均して約0.005%が4時間毎(1時・5時・9時・13時・17時・21時)に発生します。BybitやbitFlyerと比べると微妙に高いという水準のスワップになっています。

Bybit(バイビット)の取引手数料は板取引(ユーザー同士の売買)になるので、単純な比較はできませんが、トレードに慣れている人からすると、Bybitのほうが結果的に安くなるとは思います。

送金手数料について

ビットコインでの入金のみに対応していましたが、今はXRPやETHでの入金にも対応したようです。すごいですね。
送金する場合は、取引所が徴収する手数料はないですが、マイナー手数料(トランザクションフィー)はあるようです。

クレジットカードカード入金の場合は3.5%の手数料がかかるとのこと。(現在は使えない)

CryptoGTの登録方法

アカウント開設には氏名(ニックネーム可)、メールアドレス、パスワード、国籍となっています。
まず、CryptoGTの公式サイトにアクセスします。
英語になっている場合は日本語化しましょう。右上の国旗マークをクリック。
CryptoGTの国旗

「アカウント登録」に進みましょう。
名前はローマ字入力でも日本語でもOKなようです。パスワードは6文字以上の大文字含む英数字。このフォームだけで登録は完了します。
cryptoGT登録フォーム

すぐに確認メールが自動送信されるので、メールのリンクからアクセスすればユーザー登録は完了です。

CryptoGTトレード画面の使い方

トレード画面の使い方をみてみます。
まずは、管理画面にある「Trading platforms」からトレードしたい端末を選んでMT5をダウンロードしましょう。
CryptoGT Trading platforms

CryptoGTの管理画面から「アカウントの開設」をしましょう。
口座タイプは「MT5LIVE」を選択。
仮想通貨タイプは、トレードしたい仮想通貨を選択。
レバレッジは200倍まで好きな倍率を選べますが、充分に機能を使う為「200」に設定しておきましょう
CryptoGT管理画面アカウント開設

「【CryptoGT】口座開設完了のお知らせ」というメールが届くので記載されているログイン情報(Login IDとPassword)をメモに控えましょう。
CryptoGT返信メール

MT5がダウンロードできたら、「ファイル」→「取引口座にログイン」からログインして管理画面へ進みましょう。
meta trader5

先ほどの「【CryptoGT】口座開設完了のお知らせ」の情報(Login IDとPassword)を元にログインします。
ログインに成功すると、左の銘柄一覧がCryptoGTのものに切り替わります。
CryptoGT銘柄一覧

左の銘柄一覧から、トレードしたい通貨ペアを選択しダブルクリックします。
すると中央にその銘柄ペアのオーダー画面が表示されます。銘柄一覧にないペアは追加できます。
CryptoGTオーダー画面が表示

オーダー画面の使い方(成行注文)

オーダー画面の使い方(成行注文)
「銘柄」でトレード銘柄を選択、
「タイプ」で成行注文(カウントダウン注文)か指値注文を選択、
「数量」で注文したい通貨の数量を入力します。
②ロング(買い)かショート(売り)を選択しオーダーを出します。
スキャル向きですね。

オーダー画面の使い方(指値注文)

オーダー画面の使い方(指値注文)
「タイプ」で指値注文を選択、
「価格」で指値注文を出す価格を指示、
ここからストップロスなどの特殊注文を出すこともできます。(長くなるので割愛)

見てもらうと分かると思いますが、MT5は本当に多くの機能が備わっていて網羅するのは難易度が高いです。
トレードに必要な機能だけとりあえず覚えればOKです。

関連記事 Bybit(バイビット)のオーダー方法はもっとシンプル

CryptoGTの出入金機能の使い方

CryptoGTの出入金はビットコインをはじめ、ほぼすべての取り扱いアルトコインに対応しています。

CryptoGT入金機能の使い方

ログイン後 トップページ上部の「入金」から入金画面に進み、入金したい通貨を選択します。
CryptoGTへの入金

「進める」をクリックすると入金用の通貨アドレスが表示されます。
CryptoGT入金アドレス

これまでCryptoGT入金はビットコイン/BTCのみでしたが、
「イーサリアム/ETH」「リップル/XRP」「ビットコインキャッシュ/BCH」「ライトコイン/LTC」「ダッシュ/DASH」「モネロ/XMR」での入金も可能となりました。
入金リクエストのページで、CryptoGTに入金したい仮想通貨を選択し、アドレスとQRコードを表示させ入金手続きをすることができます。

CryptoGTからの出金機能の使い方

ログイン後、トップページ上部メニューから「ご出金」をクリックすると以下のメニューが現れるので「出金」を選択。
CryptoGTから出金

「出金量」に送金したい通貨の数量、「ウォレットアドレス」に送金先の宛先アドレスをコピペで入力し、手続きを進めます。
CryptoGT出金アドレス

出金の詳細は確認メールが届くのでそちらのメールで承認できれば送金が開始される仕組みになっています。

※10btc以上の出金については、本人確認書類の提出が必要となるようです。

反映時間は早ければ5~10分程度、トランザクション状況によっては数時間~かかる場合もあります。

CryptoGTのセキュリティ対策は大丈夫?

CryptoGTではウォレットをCubitsのウォレット(ビットコインをマルチシグネチャーのコールドストレージにて管理し、ハッカーによるオンライン攻撃を防ぐサービス)で管理しているとのことです。

Cubitsはビットコインなど暗号通貨資産を守る専門の会社のようです。
外部サービスを使うことでセキュリティを担保しているということですね。

すべての出金を承認する前に、複数の確認作業と、すべての取引の署名をオフラインで手動で行うため出金は通常より時間がかかるとのことです。

CryptoGTを使ったトレード戦法を考える

CryptoGTでの取引に必要な最小額入金額は0.01btcとなっていますので、0.01btcをフルに使って資産を増やしていくのがいいと思います。

また、出金手数料も安いので(マイナー手数料0.0005BTC位)、こまめに利確して外部ウォレットに送金し利益を確保していきましょう。

スプレッド手数料がありますが、成行注文も指値注文も追加手数料はないのでスキャルに向いていると思います。

しかも成行注文は即時約定するので、成行注文を多用することでトレードに勝ちやすくなると思います。

ただ、注文をした直後は10秒間間隔を開けなければ次の注文が出せない仕様になっているので、安易なエントリーは避けた方がいいでしょう。

CryptoGTは証拠金維持率が100%を下回った時にロスカット(強制決済)されるので、証拠金残高には注意しましょう。

レバレッジ200倍の場合、1万円のポジションをもっていた場合の証拠金維持率100%は50円です。まあほとんど残らないと考えていいでしょう。

Bybitであればゼロカットシステムといって証拠金維持率0.5%まで、口座残高がスッカラカンになるまで耐えられます。

CryptoGTはアルトコインFXのスキャルが可能

アルトコインFXも最大レバレッジ200倍まで対応しているのはすごいですよね。
しかもビットコインFXよりアルトコインFXのほうがスプレッドが狭いというのは特筆すべき点です。

少し使い方は分かりにくいですが、Bybitばりに攻めているトレードシステムを提供しており、日本国内では到底できないトレードが体験できる夢のある取引所であることは確かですね。

CryptoGTを使うデメリット

CryptoGTを使うデメリットや欠点としては

  • 公式とMT5が別UIで使い方がやや分かりにくい
  • MT5への登録方法がやや面倒
  • MT5が多機能過ぎて使い方が分かりにくい
  • ビットコインFXはスプレッドがやや広い(改善済)

ということが考えられます。

実際に相場が急変した時には、一時的にですがスプレッドが広がりました。
BTC/JPYスプ500→7000円くらい。(2019/2/19 1:00頃)

CryptoGT BTC/JPYスプ500→7000円

2019/2/19 1:00発生

証拠金維持率が100%以下でロスカット、というのもちょっとだけ気を付けないといけませんが、ビットコインだけでなくアルトコインFXも最大レバレッジ200倍で追証無し、というのは魅力です。

あと、入金対応している通貨がアルトコインにまで及んでいるのは自由度が高いですが、他通貨を証拠金にした場合の損益計算はとても複雑になりそうでオススメできませんね。

CryptoGTのまとめ

CryptoGTの登録方法と使い方。レバ200倍追証なしでBybitより優秀?というテーマで記事を書いてみましたがいかがでしたか?

CryptoGTは可能性のある取引所だと思いますが、まだ実際にトレードしているトレーダーも少ないのでこれからどうなるか!という感じですね。

CryptoGTを使う長所は

  • 登録方法はメールのみで簡単
  • 最大レバレッジ200倍まで可能
  • 追証無し
  • 口座開設に本人確認資料が不要
  • 入金がアルトコインにも対応している
  • スマホアプリでのトレードも充実している
  • アルトコインFXのスプレッドが狭い
  • 指値注文にも手数料がかからない

などがありましたね。

法定通貨ペアがあり下落相場に有利なトレードができると考えられることから、アルトコインFXでトレードする為だけにCryptoGTに登録して主戦場にしてもいいと思います。

BybitでのビットコインFXトレードをメインにしつつ、法定通貨やマイナーペアのアルトコインFXで勝負していくという使い方はありなんじゃないでしょうか。

CryptoGTは成行オーダーの手数料もないのでスキャルピング(短期売買)のような使い方に向いていてトレードしやすいと思います。

CryptoGT CryptoGTの登録はこちらから


200倍レバレッジ追証なし、法定通貨ペアも充実しておりスプレッドが狭いアルトコインFXが魅力!
使い方に慣れればMT5を使ったスマホアプリ含めトレードシステムも盤石です。
Bybit等と同じくメールアドレスだけあれば以下リンクからすぐ登録できます。
CryptoGTの公式サイト

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