ビットコインFXに勤しんでいる仙人ですが、今回はMONA(モナコイン)やXRP(リップル)の取引量が日本一のビットバンク(bitbank)仮想通貨取引所を贔屓目なしでご紹介します。
bitbankの「販売所」は日本で最も狭いスプレッドで売買でき非常に良心的です。
また、bitbankのアルトコイン現物板取引(取引所)は取扱全銘柄で利用することができ、しかも取引量は日本一で申し分ありません。
XEMのハードフォークであるXYM(シンボル)を国内でいち早く上場したのもユーザー目線で好感が持てます。
bitbankに口座開設をしていない日本人仮想通貨投資家は情弱です。
※当記事はbitbankのアフィリエイトリンクを貼ってません。
ビットコインを始め、アルトコインを手数料の安い板取引でトレードしたい方は日本国内取引所ならビットバンクに登録しておくべきです。
国内取引所ビットバンク(bitbank)の特徴
社名 | ビットバンク株式会社 |
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住所 | 東京都品川区西五反田7丁目20-9 KDX西五反田ビル7F |
設立 | 2014年5月 暗号資産交換業者 登録番号 第00004号 |
取扱銘柄 | 板取引所:BTC・ETH・BCH(BCC)・LTC・XYM・MONA・XRP・XLM・QTUM・BAT・OMG・LINK・MKR・BOBA・ENJ・MATIC・ASTR・ADA・FLR・AVAX・AXS・SAND・GALA・CHZ・APE・OAS |
販売所:BTC・ETH・BCH(BCC)・LTC・MONA・XRP・BAT・XLM・QTUM・BAT・OMG・LINK・XYM・MKR・BOBA・ENJ・MATIC・ASTR・ADA・FLR・AVAX・AXS・SAND・GALA・CHZ・APE・OAS | |
代表者 | 廣末 紀之(書籍、JVCEA理事、JCBA会長) |
bitbankのメリット
- アルトコイン銘柄を板取引(オーダーブック)で売買できる
- 販売所のスプレッドも国内最小で良心的
- MONAやXRP等の取引量が国内取引所で最も多い
- コールドウォレット、マルチシグによる高いセキュリティ
- iphone(ios)・androidスマートフォンの公式アプリでトレード可
bitbankのデメリット
- 口座開設から本人確認が完了するまで時間がかかる場合がある
- レバレッジ取引(ビットコインFX)はない
- ビットコイン取引高はそこまで高くない
以下でそれぞれの項目について詳しく見てみます。
bitbankのアルトコイン板取引は日本一
bitbankの管理画面にある「取引所」→通貨選択でビットコイン・アルトコインの板取引所に入れます。
bitbankは国内板取引所の中では最も流動性が高くまとまった金額のビットコイン購入・売却も可能です。
ビットバンクCCの登録方法
ビットバンク公式サイトにアクセスする
ビットバンクCCにアクセスし登録しましょう。
メールアドレスを入力して「新規登録」を押すと確認URLがメールで届くので、登録を済ませましょう。
入力項目も多くないのですぐに済みます。
ビットバンクCCで本人確認をする
ビットバンクCC(bitabank.cc)にログインし、右上に表示されている人マークにカーソルを合わせると「登録情報」という項目があるのでそれをクリック。
基本情報の登録が済んだら「アップロード」から本人確認画像(免許証もしくはパスポート、マイナンバーカード)を登録しましょう。
裏面の写真もお忘れなく。
近年ではスマホで本人確認が導入され、最短で当日KYCを完了させることができるようになりましたが、スマホKYC以外を選択すると、以下のように郵送での確認が行われます。
郵送の場合は時間がかかる
一営業日ほどでビットバンクの承認メールが届き、本人確認ハガキ(簡易書留)が自宅に郵送されます。
数日~数週間で以下のような簡易書留が届きます。
ここの簡易書留に印字されている暗証番号を「登録情報」に記入してビットバンクCCの本人確認完了です。
bitbankの販売所は最もスプレッドが良心的
「売る時の値段(BID)と買う時の値段(ASK)の差」をスプレッドといいます。
冒頭でも述べましたが、ビットバンクの「販売所」のスプレッドは日本国内の取引所内で最も狭く設定されています。
ビットコインやアルトコインの現物を販売所で購入・売却したい場合でもビットバンクが最もオススメの取引所です。
bitbank販売所のスプレッド
板取引ではない「販売所」には即時売買というメリットがあります。
アルトコイン販売所のスプレッドを取引所別に比べると、bitbankのアルトコイン販売所は、LTCもMONAも平均スプレッド3%ということでかなり良心的です。
特にアルトコインスプレッドは取引所によって差がある
例えば、bitFlyerの「販売所」でアルトコイン銘柄MONAのスプレッドは20%以上でした。
ビットバンク(bitbank)公式スマホアプリもある
公式のアプリストアでインストール可能
ビットバンクにはiPhone(iOS)とandroidに対応した公式スマホアプリがリリースされています。
名称は「bitbank ビットコイン&リップル ウォレット」。
ビットコインやモナコイン、イーサリアム、リップルなどの価格やチャートを確認できるだけでなく、トレードもすることができます。
アルトコインの板取引が実用的な国産アプリ
アルトコインの板取引が満足にできる日本国内の取引所アプリは現状ビットバンクのみなので貴重な存在です。
アプリにはウィジェット機能もあり普通に便利です。
ビットバンク(bitbank)のリスクとセキュリティ
ハッキング被害は一度もない
ビットバンクは今までハッキング盗難被害にあったことは一度もありません。
ビットバンクでは、ネットがつながっていないオフラインのウォレット(コールドウォレット)で顧客の資産を管理しています。
この方法は、ハッカーに不正侵入されるリスクを防いでいます。
ちゃんとコールドウォレット保存している誠実な取引所を選ぶべき
ビットコインは資産価値として将来有望なので、常にハッキングの脅威があります。
このようにコールドウォレットで高いセキュリティ対策をしている取引所を使うという対策をしましょうね。
ビットバンク(bitbank)のトレード戦術
ビットバンクのビットコインFXで最も有効な戦術としては、MONAやXRPをはじめアルトコインの流動性の高さと板取引(オーダーブック)における手数料が安い特性を活かしていく方向でいきましょう。
アルトコインの板取引
まず、指値注文も成行注文も、エントリー時に0.01%の手数料がかかるのみなので、指値注文もいいですが、成行注文もガンガン使って、積極的にリバ(価格の戻り)をとっていきましょう。
なので、注文してエントリーしたときに、価格が逆に動きそうだったら、早めに損切もしくは同値撤退しましょう。
手数料が安いので、気にせずサクサク損切りしましょう。
アルトコインのファンダに注目
アルトコインの現物というのはビットコインとは違ったファンダメンタル要素で価格が上昇に向かうことがあるので、そういうオイシイタイミングを狙うようにしましょう。
例えば、モナコインであればビットコインの半減期(2020年5月)の4か月後くらいに遅れて半減期がやってきました。(モナコイン半減期2020年9月予定)
リップルがSECに訴えられた時も絶好の売りタイミングでしたね。
ビットコインの価格が落ち着いているようなら価格高騰にかけてアルトコイントレードをするのも有効な作戦でしょう。
ビットバンク(bitbank)のビットコインFX
ビットバンクには、Bitbank.ccとは別にビットバンクトレード(bitbank trade)というビットコインFX専門の国内取引所がありました。
あのビットフライヤー(bitflyer)やGMOコインにも劣らない使いやすさで私は好きでしたが、ユーザーの減少を理由に閉鎖されてしまいました。
ビットバンクトレードは、日本人も登録できる海外大手ビットコインFX取引所「OKX(オーケーエックス)」の取次をすることで潤沢な流動性を確保できていました。
ビットコインFXをするなら海外の方が充実している
日本国内取引所はレバレッジ規制が強くビットコインFXは不遇が続いていますが、海外の取引所は基本的に100倍までレバレッジをかけることができ、追証も発生せず、さらにセキュリティも強固であることが知られています。
是非ビットコインFXをするなら、日本人が登録できる優良海外レバレッジ取引所であるBybitやOKXを使ってみてください。
bitbank(ビットバンク)のまとめ
アルトコイン出来高日本一の現物取引所ビットバンク(bitbank)の登録方法と使い方、どれだけbitbankが他国内取引所よりも良心的かについて解説してみました。
ビットバンクは以下の利点があります。
- アルトコイン板取引所が充実
- 板取引所の取引高も日本一
- 販売所も国内最低スプレッド
- 公式スマホアプリの売買機能も使いやすい
- ハッキング歴なし
日本国内の仮想通貨取引所の中では一番オススメです。
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