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さとちんインジ(APS)を使った戦術|仮想通貨FXトレード有料インジケーター

ちんイン(APS)とは?仮想通貨FXトレードで使えるインジケーターの正体 テクニカル分析
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BybitのビットコインFXでいつも遊んでいる仙人です。
今回はツイッターで目にした「ちんイン」というインジケーターについて調べてみました。

なにやら、仮想通貨(ビットコイン・アルトコイン)に特化したインジケーターらしいのですが、あまり情報がなかったので記事にまとめます。

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さとちんインジとは?(APS:ALT PUMP SEARCH)

ちんインとは、さとちんさん(@satotin_fx)が作った有料のインジケーター(買い切り)で、「APS:ALT PUMP SEARCH」のことです。
TradingViewで使うことができます。

さとちんさんが作ったインジケーター、略してちんインということなんですね。

今から価格が大きく動く仮想通貨が分かるかも!?という「仕込みのシグナル」を捉えるためのインジケーターです

当初アルトコインの中長期トレード用に作られたインジなのでALT PUMP SEARCHという名前ですが、バージョンアップの結果ビットコインでも使えるようになっているとのことです。

テクニカル分析のできる方、ファンダに強い方にとって、強力なエントリー根拠の1つになるとのこと。

また、購入特典として、単独でも販売している有料インジケーター6つセットもつけてくれるらしいです。

おまけインジケーターの名称

  1. くものすけ君
  2. 平均足を別枠で表示するインジ
  3. バインナンスのMA+1本を表示するインジ(雲付きもあり)
  4. 別枠で常に反転チャートを表示するインジ
  5. 別枠でBTCチャートを表示するインジ(他銘柄も可)
  6. 各時間足の200MAを8本一気に表示するインジ

バージョンアップは無料だそうです。

ちんインの使い方は?

TradingView(トレーディングビュー)専用のインジケーターです。
トレビューの無料アカウントではインジケーターを3つまでしか使うことができないので、もし3つ以上インジ同時表示で使用したい場合はTradingView有料プランの「pro」以上にバージョンアップする必要があります。

ちんインの設定方法

TradingViewのチャート画面にログイン後、「インジケーター&ストラテジー」→「招待者限定スクリプト」から画像のように選択できるようになります。※購入後に招待してもらう必要があります。ちんインの設定方法

ちんインの実例チャート

ちんイン(APS)がどのように動くかいくつか実例を紹介します。
以下はBTCUSDの日足チャートでちんインが価格上昇前にしっかり高反応していることが分かります。このようにビットコイン日足でよく機能しているように思います。
※ちんインの反応は上昇の前兆ではなく、上か下かに大きく動くシグナルです

aps実例2

ちんインの実例BTCUSD

BTCUSD日足

以下の事例は開発者のさとちんさんが実際インジだけを見てエントリーして暴騰に乗れたものを公開しています。

(左)ELF/BTCの4時間足バイナンスのチャート:ピンクの垂直線でエントリー、
(右)XRP/BTCのバイナンスのチャート:インジ上昇後→雲が赤から緑でエントリー

ちんインは有料インジケーター。価格は?

購入をする前に、トレーディングビューのアカウントとnoteのアカウントを作成して用意しておく必要があります。最近はStoreとか他のプラットフォームで販売もされているようです。

価格は¥5,780(要確認)、ちんイン販売ページで購入するとTradingViewインジケーターの使用権限が付与されます。

noteのアカウントを作成せずに購入した場合はコメントできないらしいので、開発者さとちんさんのツイッターDM宛に、購入時に送られるメールの画像、noteのアカウント名、トレーディングビューのアカウント名を送ることで使えるようにしてくれるそうです。

さとちんインジ(APS)の販売ページ

ちんイン(APS)を使ったトレード戦略は使えるのか

前述した通り、ちんインは有効に機能します。(全てのPumpを拾うわけではありません)

ちんインを使ったトレード方法としては、

海外取引所のビットコインチャートの大きく動くタイミングでエントリー、そしてBinance(バイナンス)をはじめ出来高が多くアルトコインを多く扱っている海外取引所で、シグナルが出た銘柄にエントリーし、高騰後に売り抜ける、という使い方がオーソドックスな方法です。

どんなインジケーターであろうとも、必ずトレードで勝てるというものではありません。

ちんインの応用戦術

応用的な使い方としては、ちんインでボラティリティ(値幅)の出るタイミングを図って、動く方向はbitfinexやBitMEX、Bybitなどの資金調達率の偏り具合で相場の過熱感をみて上下方向判断するという使い方などがいいかもしれませんね。

ビットコインがAPSで高反応した時に、上下の方向感を決める指標の先物の鞘を見るのも有効だと思います。

その他のインジケーターと併用して使うのも有効です。
ちんインはオシレーター系のインジケーターなので、トレンド系指標である移動平均線ボリンジャーバンド一目均衡表などとの相性がいいでしょう。

また、オプション取引でヘッジを組み合わせる戦略的で使うことも考えられます。
オプションのような考え方はちょっとややこしいですね。

さとちんインジを使う注意点

APSでのよく勘違いされている注意点があるので以下のことに注意してください。

APSインジの数値はロウソク足が確定するまでは不安定

ローソク足が確定するまではちんインの表示も未確定なので、足が確定した時点で、現在より一つ前の足までのインジを参考にしましょう。
これはAPSだけでなく、移動平均線などトレンド系インジやMACDRSIなどオシレーター系インジケーターなどどれでも言えることです。
日足や週足など長い時間軸で見てちんインの最近の動向を見たい場合は、4時間足などより短い時間軸でみて判断するなどして自身で調節しましょう。

ちんインが反応しても上か下かまではわからない

ちんインがビンビンに反応しているのを発見しても、そのシグナルが下なのか上なのかというところまでは判断できません。
上と下どちらに優勢なのかは、金利・他のインジケーター・チャートパターン・歩み値などを参考に判断していくことになります。

新型ちんイン S-APSが登場

APS(ちんイン)を改良したものが出来たようです。

新型ちんイン S-APS

新型ちんインS-APSキャプチャ

一つのインジ内に最大8種類の銘柄のAPSを表示することができるので、
先行指標を複数確認、気になっているアルトの確認ミスを防ぐ、インジ枠を節約できるというようなメリットがあります。

すでにAPSを購入しており、ブログ・note・ツイッターで宣伝してくれた方に無料配布、もしくは追加購入2500円(期間限定?)で手に入れることができます。

詳細は開発者さんのnote含むさとちん販売ページでご確認ください。

ちんイン(APS)まとめ

ちんイン(APS)と呼ばれる、仮想通貨FXトレードで使えるインジケーターについて調べてみました。

私も購入してみたのでいろいろ面白いチャートがあったら公開していこうと思います。

しかし最近は、海外の有名なチャーチストとかではなく、このようにツイッターで個人の方でも優秀なインジケーターを考案していらっしゃるケースも確認しています。

聖杯(絶対にトレードで勝てる必勝法のようなもの)はないともいわれますが、いつか聖杯インジケーターを編み出す人も現れるんじゃなかろうかとも思っています。

聖杯をお持ちの方はこっそりと私に教えて下さいね、お待ちしています。

関連記事 【海外ビットコインFXの登録方法】Bybit(バイビット)のお得な口座開設方法

コメント欄

  1. とっくん より:

    はじめまして、
    是非、登録をさせて頂きたいのですがカード支払いはできるのでしょうか?
    また、どのように登録したら良いですか?

  2. 投資のひと より:

    使ってみての使用感や勝率など続報はありませんか?

    買うか迷っておりますので情報が欲しいです

    • bit仙人 bit仙人 より:

      そうですね、後日載せようと思うのですが、私が使用しているのはビットコイン日足。シグナルといえる動きはめったにないのですが、勝率で言えば60%以上はあると思います。

  3. 匿名 より:

    返信ありがとうございます
    なるほどですね
    でも日足でめったにシグナルでないってなると勝率はいいけどそもそもほとんどそれだけでエントリーチャンスはないってことですよねぇ・・・・

  4. 匿名 より:

    株投資での使い勝手の印象があれば教えていただけますか?

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